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ほしぞらハウス代表ご挨拶
ほしぞらハウス代表ご挨拶
私は、2018年2月生まれ現在7歳の娘を育てるシングルマザーです。 未就学児の頃は平日こども園に娘を預け、そのほか、一時保育サービス、ファミサポさん、両親や兄弟にもサポートしてもらいながら育てました。出産後娘は待機児童となりこども園への入園が決まるまではベビーシッターさんにもお世話になっていました。 様々なサポートを受けながら子育てしている中で実感したことは、未就学児の待機児童問題は解消されつつあるものの、夜間や週末の保育体制が不十分だということです。 現在娘は小学生ですが、放課後クラブの対応範囲ですと、これまでの終業時刻では間に合わない、という小1の壁も経験しました。 夜間、週末関係なく、育児のサポートができる場がないものかと考え、ほしぞらハウス設立をしました。 実際に場所を作っていくときにどんなことに重点を置きたいか考えた時に自身の幼少期を思い出しました。 私自身は双子で3歳下の弟の3人兄弟で育ちました。 私と妹が年中さんとして幼稚園に入る時に母は時短勤務で職場復帰し、その1年後、弟が本来の年少より1年早く入園した記憶があります。 幼稚園バスの送迎も利用しましたが、近くに住んでいる伯母の家に、仕事を終えた母が迎えに来たことがあったことも記憶しています。 小学生になった頃には母は夜勤泊まりを含む不規則勤務になり、そのタイミングに父が単身赴任で海外勤務をしたことがありました。 夜勤の時は、伯母や年の離れたいとこが迎えに来てくれ、伯母の家で夕食を取り、 泊まりの時は、夕食、入浴はもちろん、翌朝の朝食をとった後に自宅まで送ってもらってもらいいつも通り学校へ登校していました。 伯母の作る卵焼きが母の作る卵焼きより甘かったこと、従兄弟のお兄ちゃんが餃子を包むのが上手だったこと、車の免許を取りたての従兄弟のお姉ちゃんに習い事に送って行ってもらったこと、一番上の従兄弟のお姉ちゃんには地球はすごいスピードで回転しているんだよ!と教えてもらったこと、時にはわからずを言って伯母さんに叱られたことなど、今でも鮮明に覚えています。 子ども時代を思い出し、 そうだ!これだ!第二の家庭のような場所を作りたい。そう強く思いました。
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